
FX用の標準ズームが新型のEタイプ、VRつきに更新されたため、ひとつ前のAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDが中古市場で玉数豊富となり入手できました。
やっぱり一番使う標準ズームは良いものを。
DX用の16-80mmが換算で24-120mmなので使い勝手はこちらで。
FXはF2.8通しの方がいいか!と。

こちら、とあるショッピングセンターの外階段で、昼食してるとやってきたくれくれ雀たち。
食事(パンの切れ端)を対価にモデルになってもらいました。
24-70mm、DXで使えば36-105mm相当。
ゆーても中望遠。だいぶトリミングしてます。

AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
このレンズ、ちょいと前まではニコンの看板だったレンズですが、あんまり期待しすぎてもガクッとくることも多いので(画面全域の解像度・均質性において)あまり期待していなかった(嘘。ホントは期待してました)のだけど、大トリミングしてる割に羽毛はちゃんと解像しており、さすがだなぁと。
ホバリング撮るためにSS上げるために感度も結構上がってて、バーターで解像感下げてますけどそれでも立派だと思う。

何故だろうなぁ。
実質の24-70mmをフルサイズで使ってみると、ズーム域十分だなと感じます。
E-M1に12-40mmも、購入前はズーム域狭すぎと思ってましたが、実際に使ってみるとまぁ十分かなと思いましたし、フルサイズくらいのファインダーにちょうど良いズームレンズなのかもしれません。

で、DXにつけた準標準〜中望遠としてのズームレンジも好きだなぁ(^^ゞ
手ぶれ補正はないけれど、長く愛用できそうです♪
標準ズームはワイド端メインで標準域を少しって感じで使うことが多いので、パナの12-35mmを借りて使った時にもズームレンジの狭さによる使い難さは感じなかったです。望遠なら、ズームレンジの狭さはめっちゃ気になるところなんですけどね〜。
FXで風景をバシッと撮るのも解像性能の優れたレンズだと楽しいでしょうね♪