
桜、満開を尻目に日々を過ごしております。
今年は桜撮影と無縁かと思ってましたけど、何とかいつもの桜撮影に(^^ゞ
しかし今年の桜は咲き始めから青空に恵まれていない・・・様に思います。
雨のち曇りまたは雨みたいな日々。

散ってたらやだなと思いましたけど満開の良い時期に撮れました。
2枚目、禁じられた遊びやら焼肉で桜を燻す行為に耽る人々がいたため、DxOのダスト(文字通りか)除去を適用につき、一部不自然な感じになりましたが定例記録につき止む無し。
以下、1週間ぐらい遡った(4/2)鶴見緑地公園での記録・・・
持ち出した機材は16-80mm+70-200mmに60マイクロといたって普通の撮影者装備。
三脚+150-600持たないとなんと身軽なことか(笑)

鶴見緑地の目的はいちおうアンズだったのですけども、アンズは満開までいかずかといってところどころ花が落ちてるという変な開花具合でした。
なので花の五目撮り・・・

ヨウコウザクラはよく咲いていたのですけど、非常に狭いエリアのみ。
その狭いエリアにブルーシート敷いて花見客といった体でこの日は桜は撮ら(れ)ず。
まーしかしたまには鳥以外の撮影も楽しきかな(^^ゞ

まもなく購入から半年を迎えようかというD500ですが、いまだこのカメラ(APS)の感じに慣れません。
オリ→ニコンで一番違いを感じるのはやはり手ぶれ補正の効き具合でしょうか。
次いで深度(絞り)。
どこまで絞ればどこまでピント範囲に入るのか、どこにピント合わせりゃ望む写りになるかなど、まだよくわからず。

手ぶれ補正はもちろんオリの方が優秀でした。
ただ、この辺はISOオートの挙動にも差があって、オリは早めはやめにSSを上げる傾向があるのに対して、ニコン機は最低限(1/焦点距離基準?)に抑える傾向があると感じます。
まーニコンのISOオート設定は5段階に調整できるので、不安なら早めに上げるように調整すりゃ良いだけの話なんですが。

あとはまぁ・・・なくなって分かるLV撮影の使い勝手という感じでしょうか・・・
どのカメラ使っても隣の芝生は青く見えるっていうのが真理ですね(^^;

桜が残ってるうちに、まだ何回か撮影できればなぁと思ってますが・・・もう関西はこの週明け数日が桜の見頃限界点かな?まー桜吹雪も良いかな。
そんなことを考えております。(考えてるだけで終わるかも・・・)

桜が終わればまた、夏鳥の季節がやってきます。
ますます一年の流れが速くなったと感じる今日この頃。
一頃よりだいぶペースが落ちましたが、緩く撮影趣味を続けたいと思います。

うーん、同感です。
こちらでも、2週連続で週末は雨。
今日辺りが満開ですがもう撮るチャンスはないかも。
桜ほど撮りたくてちゃんと撮れない被写体は無い気がします(´ヘ`;)
(なんか、毎年同じ呟きをしてるかも)