
羽田へ行った際に、タイミングよくJALの工場見学ツアーに参加することができました。
工場内の写真は場合により公開できないケースもあるためJALにて確認を受けての掲載です。
1枚目はアーカイブズエリアに展示されているDC9-81型機のコクピットとのこと。
こういう感じ、子供の頃に憧れましたね〜(^^
航空教室で羽田空港や航空機の雑学を学んだ後、メインの格納庫見学へと。

格納庫内はとても広い。
飛行機は便利ですね〜
この飛行機なんだっけ?と思ったらすぐ調べられます。
が、コメントでご指摘頂き機体番号と便名をごっちゃに認識していたようなので訂正しました。
訂正部分は黄色のアミカケになっております<m(__)m>
JA302J・・・Boeing 737-800 のようです。

こちらはJA308JでBoeing 737-800

横から

うしろから。

ちなみに解説の方の説明によると、ジェットエンジンの下側が平らになっている理由は、737の足が短いため、着陸時に滑走路と接触しないようになっているのだとか。
なるほどね〜

JA828Jで787 Dreamlinerもありましたよ〜
JALの787は伊丹に来ないので新鮮ですね〜

係りの方の説明によるとエンジン後部のギザギザは騒音抑止に効果があるそうです。

格納庫から着陸機を眺めることも出来ました。
ちなみに75mm/1.8でシーンモードの流し撮りを使ってみましたが、雨降ってる(低コントラスト?)からなのかピントが合わずうまく撮れませんでした。

と言うわけでJAL工場見学ツアーでした。
ここでは書いてませんが、売店ではここだけで買えるJALグッズなどもあるようで、マニアには嬉しい場所なのでしょうね〜
しかし14-42mmEZの光芒はやっぱり変な形ですね。
ところで、機体番号と便名は別なんですよね。
各機体は便で固定されてる訳ではなくて、
運行によりあちこちに。
http://flyteam.jp/registration/JA328J
略すと同じような3桁で分かりにくいですが。