カメラそのものや撮影が好きな人が書いているブログですが、知識が豊富であるとか技術が秀逸と言うことは一切ありませんのでご了承願います。 近年は野鳥と戯れるのが好き。 更新・コメントへの返信などスローペースとなっていますのでご了承下さい。 オリンパス好きの跡地
TIPA trophy
E-5がTIPA AWARDS 2011
Best D-SLR Expertを受賞しました(^¬^)/

何となくオ社の扱い的には冷たく感じられる不遇の子でしたが、世間様に認めてもらえたようで嬉しいです。
ご褒美出してあげてね(笑)


さて、画像の方はE-5とは無関係に先般入手したE-620に7-14mmで撮った梅田の街並み。
SILKYPIX PRO5Beta(DSP5)でRAW現像してます。

構図がめちゃくちゃパターン化してて申し訳ない(汗)
P4200744

E-620を使ってみて、感じたことなど書き綴ってみます。
素人の考察ということで軽く読み流していただければ幸いです<m(__)m>

E-30まではRAW現像が当たり前だったのですがE-5の場合はJPEGの出来が良いこともあり、あまりRAWを活用してません。
というか、RAW現像しても現像し甲斐がなかったという結果が多いもので(汗)
(それでも最近のDSP5はノイズ処理が良い感じになってきました。)

ローパスが今まで仕様のE-620はRAW現像しても良い結果が出ることが多く、久しぶりにRAW現像を楽しめました。
P4200732

E-5もE-30もE-620も(多分)同じ12MのハイスピードLiveMOSだと思いますが、味付けの傾向は随分違って感じられます。

E-30と620は同じ傾向で、ややアンダー気味で暗部ノイズが目立つ感じです。
E-5は適正露出が得られやすい傾向で、JPEG撮ったままが最も良い結果となり、あまり小細工は出来ない感じです。
P4200768

このことはRAWでより如実に感じられ、E-30やE-620ならば明暗差の激しいシーン・・・たとえば今回のビル街のように・・・で、RAWからDSP5(4にもありますが)の機能であるハイライトコントローラー(飛んでしまった部分から諧調情報を掘り起こす機能です)を使ってやると、飛んで白くなっていた空から、見事に隠れていた雲や空の色が再現されます。

しかしE-5ではJPEGに出ている以上の情報を取り出せることは殆どありません。
逆に言うと、True PIC V+が優秀で、RAWから取り出せる情報をあらかた出し切っているともいえます。
言い換えると、誤魔化しが効かないともいえます。(適正露出で撮ってやらないとダメ)
P4200825

カメラと向き合うという部分で、E-5ならではの楽しみも、もちろんありますが、今回のような気楽なスナップという目的では、E-620やE-30の方が楽を出来るのは間違いないでしょう。

これは優劣ではなくて味付け(楽しみ方?)の違いということであろうと思います。
そういう意味で、まるで変わり映えしない素子を使っていながら、実はエントリーモデルとハイエンドでしっかり味付けを変えてあったんだなぁということに今回気づきました。
P4200801

E-5のシャープな画に慣れてしまったので、きっと眠たい感じがするんだろうなと思っていたE-620ですが、なんの。
かなりしっかりとした画造りです。
何となく手に入れたカメラだったのですけど、良い買い物だったようです。
P4200772

Comments

    • Hiro Clover's comment
    • 2011年04月22日 00:51
    • こんばんは。
      お〜、そんな賞を我等がE-5君はもらってたんですね!
      いや〜、嬉しいですね〜。
      これに気を良くして、フォーサーズも頑張っちゃおうかとかなってくれるともっと嬉しいんですが、、。
      ご褒美といえば、やはり超望遠ですよね。(^_^)
    • 時計好き's comment
    • 2011年04月22日 07:46
    • Hiroさん、お早うございます。
      昨日例の噂サイトで見かけましてびっくりしました(^^ゞ
      目だったライバルがなかったのか、それともパワーダウンしたLPFから生み出される解像感のある画が評価されたのか。
      受賞内容を見ても、アートフィルターやらのギミックじゃなくて、防塵防滴やらけれんみのない部分が評価されたようですし。
      For a very reasonable priceとあるのは絶対的な価格を言ってるのではなくてバリューのことを言っているのでしょうね。
      であればE-5単体の受賞というより、ZD含めてシステムとして再評価してほしかったような気もしました。

      それはオ社的にも良いことだと思いますし、彼らが言う、シグマやパナのレンズで殆どの焦点距離をカバーできていた状況ではなくなり、穴の開いた超望遠・・・500mmクラスやら、100マクロやらの再検討にも追い風だと思いますし。
    • Kiyo's comment
    • 2011年04月22日 09:52
    • 時計好きさん、
      知らなかったですが、私も、E-5におめでとうと言います。
      そして、できれば、頑張っていただいたE-5開発陣にこそ、おめでとうと言いたいですね。

      あー、もう少し、フォーサーズよりに戻してもらったほうが、イメージングの建て直しになると思うのですがね。

      一眼レフをクラシック扱いするほどには、この先10年程度の将来では、ミラーレスが進化するとは、思えないのですが。

      10年先は、フォーカス機構レスの文字通りの「ソフトウエア・フォーカス」の時代になる気がします。
      その時にも、レンズが重要です。
      そのレンズ資産のためにも、フォーサーズをお願いしたいですね。
      もう、カメラボディは、ボディ交換式と言われるほど、ちゃちでも良いと思いますから。
    • 時計好き's comment
    • 2011年04月22日 12:49
    • kiyoさん、こんにちは。

      > 頑張っていただいたE-5開発陣にこそ、おめでとうと言いたいですね。

      仰るとおりですね。
      あの最悪の状態(公式には噂に過ぎませんが)で、発表にこぎつけしかも発表当初の印象の悪さを200%裏切るものとして、発売してもらえたのですから。
      今回の受賞が全てではないでしょうけど、誰の判断が正しかったのかを測るひとつの答えであろうと思います。

      > 一眼レフをクラシック扱いするほどには、この先10年程度の将来では、ミラーレスが進化するとは、思えないのですが。

      そう思います。
      更に言えば、ミラーレス全盛の時代になったとしても、間違いなく一眼レフがなくなることはないとも思います。
      だって、クオーツ全盛の今でもロレックスやオメガなど、スイスの時計は生き残ってますよね。
      私も太陽電池、電波時計のG-SHOCKは持ってますし好きですけど、毎日ネジを巻かなきゃ2日で止まるスピードマスターや、腕にはめないと調子が悪くなるサブにも同じように愛着を持っています。
      日本のお家芸になっている、一眼レフカメラを日本の企業が捨てたらいかんと思います。

      > その時にも、レンズが重要です。
      > そのレンズ資産のためにも、フォーサーズをお願いしたいですね。

      これも以前にお邪魔した際、書きましたがkiyoさんの仰るとおりです。
      小型軽量を突き詰めることもももちろん大事でしょうが、そのためにレンズがおざなりになるのならFourthirds提唱の志はなんだったのか?と思います。
      フォーサーズでもミラーレスは出来ます。逆は出来ません(よね?)が。
      m4/3でプロ機を作る志も大いに結構ですが、TATSUNOやZUIKOと同じくらい、Fourthirdsというものに対するプライドを持ち続けて欲しいです。
    • kaiyu's comment
    • 2011年04月22日 22:25
    • E-620しかしらないので、参考になります。
      いつかE-5ほしいな。
      オリンパス、フォーサーズがんばってほしいっすね。
    • 時計好き's comment
    • 2011年04月22日 22:48
    • kaiyuさん、今晩は。
      E-620は私が思っていたよりずっと良いカメラでした。
      E-5より気楽に撮れますし失敗も少ないと思いますよ。
      E-5の緊張感もこれはこれで楽しいので、無理なく手が出せるようになったら一考の価値ありです。

      あ、そういえばE-620も2009年のTIPA AWARDS BEST DSLRのエントリークラス部門受賞してますね。

      http://www.olympus.co.jp/jp/news/2009a/nr090424tipaj.cfm
    • MOTO's comment
    • 2011年04月23日 00:15
    • タイトルで時計好きさんが、
      何かのフォトコンに入賞したんかと思ったよ( ´ ▽ ` )ノ

      E-5のJPEG出しが誤魔化しが効かぬ&適正露出でないと・・・というスレを読むと
      やはりE-30+RAWでズルしてるなあと、反省。
      適正露出てえものが、まだまだわからぬデジイチ4年目に入る春でした(´ヘ`;)
    • 時計好き's comment
    • 2011年04月23日 06:22
    • MOTOさんおはようございます。
      フォトコン的なものにはいまだ縁のないものです(笑)

      適正露出っていうとまあ大袈裟なんですが、白とび耐性はE-30なりの方が強い印象です。
      鳥を撮ってるとそう感じます。
      どっちかと言えば先にも書きましたがTruePic V+が最大限情報を取り出せているのでRAWいじろうが、そう大して糊しろはないよってことではと思いますねえ。

      それを指して、適正露出で撮らねばということです。
      あ、私の場合適正露出イコール後から調製しないで納得できる自分的閾値ってことで、厳密な意味ではありませんよ(汗)
    • Kiyo's comment
    • 2011年04月24日 19:44
    • 時計好きさん、
      MOTOさん、

      十分、お二人は、上手な写真を撮られていらっしゃいますよ。
      光と影を意識して撮れるようになっている時点で、上級者ですよ。

      それで、
      >正露出っていうとまあ大袈裟なんですが、白とび耐性はE-30なりの方が強い印象です。
      これでは、基準露出が、E-5は、+側にズラされたので、そう感じるだけで、
      計測値からすれば、殆ど、同等か、E-5の方が、勝っています。
      ただ、E-30、E-620以前のフォーサーズカメラボディの特徴として、
      白飛び防止のために、暗く撮って明るく露出するという誤魔化しの関係で、
      +側の調整範囲が少し多いだけです。

      E-5は、基準露出が、補正無しで、適正露出となるように設定されているので、
      +側の補正可能範囲=白飛びしない補正範囲が、少なくなっているのだと思います。

      E-30、E-620までの機種と同等に撮るには、基準露出を、-1/3〜-2/3に設定するか、
      撮影時に、常時、-0.3〜-0.7の補正付きで撮影すると、
      ほぼ同等になると思います。

      私は、慣れの問題なだけなので、E-5の工場出荷状態で、そのまま使用しています。
      E-PL1当たりから、適正露出が、かなり+側に設定されているようです。
      それよりは、E-5は、少なくて、従来のEシリーズと、E-PL1の中間くらいだそうです。
    • 時計好き's comment
    • 2011年04月24日 21:05
    • Kiyoさん今晩は。
      MOTOさんはともかく、改めてそのように言われると気恥ずかしいです(^^;

      基準露出の件、やはりそうですか。
      実はずっと使っていた12-60mmですが、E-30で使っていたときにはいつもアンダー気味に感じてました。
      ところがE-5で使うとちょうど良い感じに写るんですよね。
      それに加えてRAW現像のしがいがないなぁと感じていたものですから、そうなのかな?とは思っていたのですが。

      以前、記事にしたかコメントにしたかで書いたように思うんですけど、E-510の時に、白飛びしやすいとカメラ雑誌やら他社ユーザーからたびたび指摘され、それを改善したE-30のお披露目では、某社APS-C一眼よりダイナミックレンジが広く、ハイライトが粘るとの説明がありました。
      そのせいでE-30はアンダー気味に設定されていたと。

      しかしそのお陰で、撮ってから+補正をかけることが増え、今度は暗部ノイズが目立ってしまい、そっちを指摘されるようになってしまったようです。
      素子が同一なので(ソフトの差でダイナミックレンジが大きく改善出来るものでもないでしょうし)使えるレンジを+に振るか-に振るかで最大公約数を探すしかないんですよね。

      E-510の時にも思ったんですけど、要するに使う側の問題で、飛びやすいと思えば飛ばないように撮ればいいし、暗いと思えば明るく補正すれば良い話ですからね〜
    • MOTO's comment
    • 2011年04月24日 22:01
    • 最近は、自分の腕を諦めたので(爆)
      RAW現像である程度綺麗になりゃいいかとも。

      悩むと楽しくないですし、今日も新緑撮ってて、やはり楽しいなあと。
      いい季節になってきました!
    • 時計好き's comment
    • 2011年04月24日 22:14
    • いやいや、自分が好きな画が一番じゃないでしょうか。
      歌謡曲の定番で自分を愛せずに他人を愛せないみたいなフレーズがありますけど、写真だって自分がこれ好きだなーと思えたら、それは人にも伝わるんじゃないでしょうか。
      逆に、自分が楽しくないものを撮ってても誰も楽しくないんではないかなぁと。

      ですから、楽しく撮るのは横道だと思いますです。

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